本記事では、「メモの魔力」を読了した方が最初に体に染み込ませるべきポイントを図解しています。
図解イメージを保存したりブックマークに入れたりして、活用してくださいね。
-まだ読んでないよという方へ
本書はこんな方にオススメです。
・メモしているけれどイマイチ活用できていない。
・企画力やアイデアが必要。
・これからの社会で戦っていける自信と力を身につけたい。
メモの魔力は2018年12月25日にNewsPicks Bookから出版されたビジネス書です。著者の前田裕二さんはSHOWROOMの代表でありTVでもお見かけしますね。
図解を見て興味が湧きましたらぜひ読んでみてくださいね。
※書籍付録の自己分析1000問に興味がある方は、記事の最後でリンク先をご紹介しています。
「やる図解」スタート!
メモの効果とは?
編集コメント:
Googleで知識が共有化され、AIで最適化されていく社会において、新たな価値を創出する「知的生産力」は私たちにとって強力な武器・スキルになっていくはずですね!
あなたの課題は何?
編集コメント:
目的がはっきりすることで、モチベーションが上がりますし、カラーバス効果(必要とする情報に敏感になる効果)も働きますのでより効率アップが期待できますね。
とは言ってもむずかしく考えることはないので、「こんなことを解決したいなー」ということには常に意識を向けておくと良さそうです。
ノートの使い方
編集コメント:
ファクト(具体的な事実)は面白いなと心が動いたものや関心したこと、驚いたことなどを取捨せずに書くとよいです。
その中からキラリと光る「なにか」が見えそうなら思考ダイブ!抽象化と転用を楽しみましょう。
抽象化にチャレンジ
編集コメント:
正解はないので、気負わずにドンドン書いてみましょう。
慣れてくると、転用しやすい抽象化が徐々に身についてきますので、とにかく続けることが大切です。
転用して自分ごとに
編集コメント:
これは私の経験になるのですが、課題を意識しながらメモ術を続けていると、自動的に脳が課題を解決するための抽象化をしてくれるようになります。
ただ、もちろん「当てはまるものが思い浮かばないよ~」という場合もあると思います。その場合もあなただけが知る世界の秘密がノートに一つ増えていますので大切にストックしておきましょう。
ファクト→抽象化→転用の例
編集コメント:
やっぱり抽象化がわからない!という方も多いでしょう。
私も最初はこれでいいのかな?と不安になる部分が多かったので、そんなときはtwitterなどで他の方が公開している例を眺めてみるのもいいですね。
抽象化ゲームで鍛える
編集コメント:
一人遊びとしても暇つぶしにやってみると面白いです。電車に乗っている時や順番待ちをしている時に挑戦してみるとあっという間に時間が過ぎて一石二鳥ですよ。
オマケ:メモを書くコツ
メモライフを始めよう!
さて、メモの魔力「やる図解」はここまでです。
あくまで「やる」ことに重点を置いているため、もっと深く理解するには書籍を読み込むことをオススメします。
ただし、読むだけでは変わらないですよね。
さっそく今日から実践していきましょう!
▶ 自己分析100問のリンク(外部ページへ飛びます)
LINE版やる本
LINE版やる本が公開されました。
メモの魔力の他にもいろんな「やる本」を揃えていますよ!