本記事では、「スタンフォード式 最高の睡眠」を読了した方が最初に体に染み込ませるべきポイントを図解しています。
図解イメージを保存したりブックマークに入れたりして、活用してくださいね。
-まだ読んでないよという方へ
本書はこんな方にオススメです。
・眠っても疲れが取れない。
・日中のパフォーマンスを上げたい。
・睡眠の質を上げたいが方法がわからない。
スタンフォード式最高の睡眠は2017年3月に出版され、30万部以上を売り上げたデータに基づく睡眠の攻略本とも言える一冊です。スタンフォード大学教授の西野精治さんが著者であり、書籍内では各研究データを用いて「根拠のないことは書かない」というスタンスが貫かれています。
図解を見て興味が湧きましたらぜひ読んでみてくださいね。
「やる図解」スタート!
睡眠負債、たまってませんか?
編集コメント:
書籍では、6時間睡眠を14日間続けると2日徹夜したのと同程度に脳の反応が低下するというデータも紹介されています。
今回はこの「睡眠負債」を解消するために「量」を確保することが難しくても「質」でカバーする方法を探っていきます。
質の良い睡眠で得られるコト
編集コメント:
脳のパフォーマンスがUPするのはもちろんですが、アンチエイジングにも繋がるんですね。
いつまでも若々しさを保つ秘訣はズバリ睡眠ですね。
入眠後の90分の質がカギ
編集コメント:
本書籍において繰り返し強調されるのが最初の90分間の質を上げること。
最も成長ホルモンが分泌されるこの90分の質をあげると自動的に残りの睡眠も良質になるとのことです。
睡眠と覚醒のスイッチ
編集コメント:
良い睡眠と良い覚醒は片方では成り立ちません。
脳や体の機能を理解した上で入眠時と起床時のスイッチをうまく活用することが大切ですね。
実践!最高の睡眠
編集コメント:
最高の睡眠を実現するためのモデルケースです。個人差はもちろんありますので、自分にあったチューニングをしてくださいね。
また、体内の熱を排出するために寝るときには靴下は履かないことがオススメされています。
アラーム2回で自然な目覚めを
編集コメント:
最初に小さな音で、20分後に大きな音で目覚ましをセットすることで、眠りが浅いタイミングで目覚めることができます。
個人的な感覚になりますが、浮き上がってきた意識をスプーンですくうイメージで起きられるようになります。
スマホを寝る30分前に手放すコツ
編集コメント:
光と情報による刺激という面でスマートフォンは大敵ですよね。ということで手の届かないところに充電場所を固定しましょう!
刺激のない30分間を過ごしたいので、たとえば一度読んだことのある本を読み返す時間にすると理解も深まり一石二鳥ですね。
またスマートフォンの代わりにノートを枕元に置くのも一つのアイデアです。頭の中をモヤモヤを日記やメモに書いて頭を空っぽにすることも効果がありそうですね。
いろんな方法があると思いますので、おすすめの方法がありましたらぜひ教えて下さいね!
最高の睡眠を始めよう!
さて、スタンフォード式最高の睡眠「やる図解」はここまでです。
あくまで「やる」ことに重点を置いているため、もっと深く理解するには書籍を読み込むことをオススメします。
ただし、読むだけでは変わらないですよね。
さっそく今日から実践していきましょう!
LINE版やる本
LINE版やる本が公開されました。
スタンフォード式最高の睡眠の他にもいろんな「やる本」を揃えていますよ!